学生・卒業生インタビュー

Q:現在の仕事内容を教えてください。
徳永(写真右)：ヨコハマエアキャビン事業所でインフォメーション業務をしています。(チケット販売・お客様案内)外国の方、赤ちゃんからご年配の方までさまざまなお客様と会話するため、毎日が新鮮で楽しいです。

富山(写真左)：配属の部署により、多少業務内容が異なりますが、主に秘書業務を行っております。例えば、スケジュール調整の業務では、会議の重要性などを把握し優先順位を考えて組み立てるというように、たくさんのことを考えながら進めていきます。同時に考える(配慮)することが多く大変ですが、人のサポートができていることにやりがいを感じております。

※オープンキャンパスの卒業生インタビューに登壇しました

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Q:学生時代の思い出を教えてください。
徳永：湘北祭実行委員会イベント部門、Sプロ、湘北ナビに所属していたため、他コース、他学科の友達がたくさんできました。

富山：湘北短期大学に在学しているからこそ、できる経験をしようと思い過ごしました。委員会やサークル、湘北ナビリーダー等たくさんの課外活動を行いました。以上のことから所属しているコース以外の学生、先生方と話す機会があり、視野を広げられたと感じています。

※お世話になった先生と一緒に

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Q:どんな授業が役に立ちましたか？(どんな授業が楽しかったですか？)
徳永：「ホスピタリティ論」と「ゼミナール(ホスピタリティと経験価値に関する研究)」です。現在の仕事が接客業なのですが、お客様にどう対応したら快適に過ごしてもらえるのか、学んだことを自然に実践できています。

富山：「オフィスワーク演習」です。ロールプレイングでお客様対応などの手順(スキル)を身につけられ、実際に現在の業務で活かせております。また多くの講義において、発言する場やプレゼンテーションを行う機会があります。このような実践の経験を踏まえて社会人になってからも活かすことができ、職場の方々からも話し方を褒められました。

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Q:高校生のみなさん、湘北の後輩にメッセージをお願いします。
徳永：2年間という短い時間なので、湘北でしかできないこと、学生にしかできないことをやって全力で楽しんでください！!

富山：学生時代は自分のために自分のことだけを考えて行動できる機会です。やりたいこと、身に付けたいことをたくさん実行、吸収して充実させてください。また社会人になるための準備期間だと思い、*PDCAサイクルの習慣化、「学ぼう」という意欲を持ち今後に活かせる時間を過ごしてください。頑張ることも大切ですが、「楽しむ」ということも忘れずに。皆さんのことを応援しております。
*PDCAサイクル…Plan（計画）、Do（実行）、Check（評価）、Action（改善）の4つのプロセスを繰り返し行うことで、業務効率を改善するためのフレームワーク